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  • 2020/01/05 23:06





    第1回ネパールボランティア。 家族や仲間のお陰で出来たボランティア活動は、 地震直後の一年を通して、娘のキンダーガーデンの 大きなサポートマネーにも支えられ、実現出来ました。 アースデイマーケットのお力添えも大きく、 "地震やハリケーンの後の復興、第1歩はマーケットが 支える"との言葉を信じ学び、私達の理念から実行へと 進めたことを感謝いたします。 私たちのボランティアポリシーは "必要な物を、必要な人に、必要な場所に、 真のコミュニケーションと共に、 自分の手から手渡す" ハンドバイハンドです。 2015年の地震の復興支援活動で行ったこと。 バンジェン村の集会所の伝統的な建築物の全壊場所を 1日作業により、力仕事片付けクリーンナップ! 家が全壊の村人に、マネー配布! お米、ブルーシート配布! バケツ、大型スコップ配布! ポカリ広場にて、ボランティアフェスティバル開催! 竹製テントの作り方をティーチング! レクチャー、竹パウダーと有機農法! レクチャー、アースバックで家を作ろう! 古着配布! 子どもたちへ、お絵描きセットや色ペン配布! 畑用の道具、外灯ソーラー200個配布! 動物用、薬品配布! 日本製の薬を配布! 1kmの山道を補修! 泥濘がひどい道に大きな砂利と石で補修! サクー村訪問、古着配布! 竹テント寄贈! ボランティア活動資金は、 ホワイトロータス売上の一部を寄付、また 以下の皆さまより、地震支援募金をいただきました。 仙川ニューワールドインターナショナルスクール、 アースデイマーケット、トージバ、オーガニックライフ東京出店ブース各者、他20名の友人知人 親戚、ブルーアースペマ募金、地震直後3カ月でしたので、 同じ時期に世界の勇者がネパールに集まって おりました。 フランス、スペイン、アメリカ、ポルトガルなど。 個人で何でもネパールに支援したいと滞在する方に 出会いましたが、皆さん1人で来ておりました。 仲間として活動出来た事に感謝します。 1人の立ち位置は、私たち日本人やネパールを含めた アジア人には見習うべきポジション。、何をしに何のためにと明確で無駄がないのです。自己のハートに近づいて立ち位置を変えずにいられる気がします。  真心とハートを沢山感じました。