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  • 2016/02/04 01:23

    ネパール地震の復興支援のため、NPO法人トージバさんとBLUEARTH&Pemaでは2015年8月にネパール支援活動を現地にて行いました。私たちも現地コーディネイトという形で、ボランティアマーケットの開催とトージバさんによる竹テントのワークショップ開催に携わり、全面参加、沢山の経験を積み帰国致しました。もちろんですが瓦礫の撤去までを日本より参加いただきましたメンバーと共に遂行し、長い復興の道のりを確認した一歩でもあったように思います。


    その際に持ち帰りましたネパールの新聞。。。姉さんに集めてもらい、知人宅に寄った際にもいただき、集めて参りました!!


    アースデイマーケットの企画により、ネパール語新聞エコバック作りワークショップを代々木のケヤキ並木会場では9月に開催。

    その後も、千葉県木更津氏にある地域作業所hanaさんによってオフィシャルな新聞エコバック作りが福祉作業所では続けられています。

    日本の新聞に比べてカラーが多く、皆さんが楽しいと話されていたと聞きました。確かに半分?近くカラーが入っています。

    広告が多いのかもしれません。アルファベットの英字新聞のかっこよさとも違うテイストの味わい深いヒンディー語。確かサイズも

    若干ですが、日本の新聞より小さく、なぜか威圧感がありません。

    次回ももう少し取材をしてみますが、新聞社の名称「ヒマラヤンタイムズ」とかあったように思います。英文章も独特だったと、

    通訳してもらい興味深いJemStonesの記事なんかを読んだ際に友人がつぶやいていました。

    見慣れたアルファベットでなく、ヒンディー語、しかもネパール国の古新聞エコバック、なかなかありません。


    アースデイマーケットでは開催時に、エコバック(250円)を販売しております。その一部金をチャリティ資金とし、ネパール支援金として私達にお預けいただいています。2016年3月の渡航時期、ネパールボランティアマーケット第2回開催時に持参、もしくは使用予定です。


    大地震前後でネパール国内の清掃促進が始まったころ、ブラックのプラスチックバックもネパール国内は廃止になりましたよ~。

    カトマンズの商店ではどこでも、古新聞から制作したネパール新聞バックがショッピングに使用されるようになりました!!

    プラスチックバックは山と緑を汚してしまいます。ついに待っていたこの日が来たのです!

    マフィンのカップには古新聞柔らかすぎ、学生のノートや教科書の使用後ものを再利用れていました、笑。

    お菓子のこの仕様は斬新で当時は驚きましたが、カトマンズでは紙は貴重でしたね。。。

    今も、まだ貴重です★